【PR】この記事にはプロモーション(紹介リンク)が含まれます。 記事内の「〇〇に無料登録する(PR)」のリンクから登録されると、ポイミルがそのサイトから紹介報酬を受け取ることがあります。ただし、この記事の順位は、紹介報酬の有無や金額と関係なく、還元額のデータだけで決めています(広告・紹介リンクについて)。

「ポイントサイトはどこがおすすめ?」と調べると、たくさんのランキングが出てきます。ただ、その多くは筆者の使用感や紹介キャンペーンをもとに順位をつけていて、「同じ案件なら、どのサイトがいちばん多くポイントをくれるのか」を数字で比べたものは多くありません。

ポイミルは、主要なポイントサイトの案件を毎日集めて、同じ案件の還元額を横に並べて比べているサイトです。この記事では、そのデータから13サイトのうち2つ以上のサイトに掲載されている3,399件の案件を取り出し、「どのサイトが最高額になりやすいか」「何サイト使えば十分か」を調べました。あわせて、運営会社、ポイントの有効期限、交換手数料、2026年に相次いだ不正アクセスへの対応を、各サイトの公式情報で確認しています(2026年10月12日時点)。

2026年10月の注意: ポイントサイトやポイント交換サービスで、不正アクセスと交換停止が続いています。ポイントインカムは10月5日に不正アクセスを検知してサービスを止め、10月7日夜にWeb版を、10月9日にアプリを再開しました。ワラウも10月4日に不正アクセスを検知し、10月10日からすべてのサービスを止めています(10月13日13時に再開予定)。GMOポイ活は9月21日からポイント交換を止めています(10月中旬の再開を目指すと案内)。ハピタスの即日交換の停止、ポイントタウンのリアルタイム交換の停止と交換回数の上限、PeXの7日以上の待機など、自社からの情報流出は確認されていないとするサイトでも、予防のための制限が入っています。詳しくは「ポイントサイトは安全?2026年に起きたことと対策」で説明します。

結論:まずモッピー、2サイト目はアメフリ

先に結論です。

  • 1サイトだけ使うならモッピー:モッピーとほかのサイトの両方に掲載があった1,425件のうち、モッピーが最高額(同額を含む)だったのは59.7%で、13サイトのなかで1位でした。最高額だった案件も含めた平均では、モッピーの金額は最高額の91%ほどで、これも1位です(最高額でなかった案件だけで見ても78%ほど)。運営は東証プライム上場の株式会社セレスで、1P=1円とわかりやすい単位です。
  • 2サイト目はアメフリ:2サイトの組み合わせでは、モッピー+アメフリが3,399件の48.7%で最高額を取れて、いちばん高い割合でした。ただし、アメフリの金額は電話番号の認証を済ませた会員向けの金額です(認証しないと低い金額になります)。また、この比較は還元額が決まっている定額の案件だけで、楽天市場などの買い物(購入金額の何%かがもらえる案件)は含みません。アメフリには楽天市場やAmazonでの買い物の案件がないので、ネットショッピングで貯めたい人は、使うお店の還元率もポイミルで確かめてください(例:楽天市場)。
  • サービス系の申し込みや高額の案件が多いならポイントインカムも候補:最高額の割合は55.2%で2位。通信、美容、仕事・資格、引っ越しなど、多くの分野で1位でした。最高額が5,000円以上の案件に限ると、最高額の割合は54.5%でモッピー(49.0%)を上回ります。ただし、運営会社はモッピーと同じセレスです。また、2026年10月に不正アクセスを検知し、サービスを一時止めました。
  • 3サイト目以降は、げん玉・ハピタス・ちょびリッチのどれか:モッピー+アメフリに足したときに最高額を取れる割合は、げん玉58.5%、ハピタス58.3%、ちょびリッチ58.2%でほぼ同じです。受け取れる金額(各案件の最高額の合計を100%としたとき)では、ちょびリッチ81.3%、ハピタス79.7%、げん玉78.1%で、ちょびリッチが少し多くなります。差は大きくないので、ポイントの単位(ハピタスとちょびリッチは1pt=1円、げん玉は10pt=1円)や交換先など、使いやすさで選んでかまいません。
目的 おすすめ 理由(2026年10月12日時点)
まず1サイトだけ モッピー 最高額の割合59.7%で1位。最高額に対する平均も91%で1位
2サイトで効率よく モッピー+アメフリ 2サイトの組み合わせで最高額を取れる割合が48.7%で最大
通信・サービス系の申し込み ポイントインカム 通信、美容、仕事・資格、引っ越し、電気・ガスなどで1位
金額の大きい案件(最高額5,000円以上) ポイントインカム・モッピー・ハピタス 5,000円以上の案件で最高額の割合が上位3つ(54.5%・49.0%・46.0%)
クレジットカード アメフリ・ちょびリッチ・モッピー クレジットカードの分野で最高額の割合が上位3つ
1pt=1円で管理したい モッピー・ハピタス・ちょびリッチ 単位がわかりやすく、案件数も多い

ただし、どのサイトもすべての案件で最高額になるわけではありません。高額な案件ほど、申し込む前にポイミルの比較で金額を確かめることをおすすめします。

ポイントサイト13サイトの還元額ランキング(2026年10月)

ポイミルの掲載データから、同じ案件で「いちばん高い」サイトになった割合をサイトごとに数えました。

13のポイントサイトについて、同じ案件で最高額(同額を含む)になった割合を示した横棒グラフ。モッピー59.7%、ポイントインカム55.2%、アメフリ51.4%、GetMoney! 50.6%、ニフティポイントクラブ45.0%、ちょびリッチ43.9%、げん玉40.6%、ハピタス35.6%、チャンスイット33.5%、ポイントタウン30.5%、GMOポイ活29.1%、すぐたま11.1%、ECナビ8.6%

ポイミル調べ(2026年10月12日時点の掲載データ)

順位・サイト(比べた件数) 最高額 平均
1. モッピー(1,425件) 59.7% 91%
2. ポイントインカム(997件) 55.2% 89%
3. アメフリ(1,765件) 51.4% 87%
4. GetMoney!(362件) 50.6% 81%
5. ニフティポイントクラブ(231件) 45.0% 80%
6. ちょびリッチ(1,218件) 43.9% 82%
7. げん玉(1,081件) 40.6% 77%
8. ハピタス(1,294件) 35.6% 83%
9. チャンスイット(275件) 33.5% 74%
10. ポイントタウン(1,030件) 30.5% 75%
11. GMOポイ活(753件) 29.1% 82%
12. すぐたま(1,077件) 11.1% 54%
13. ECナビ(1,681件) 8.6% 47%

「比べた件数」は、そのサイトとほかのサイトの両方に掲載されていた案件の数。「最高額」はそのうち最高額(同額を含む)だった割合、「平均」は各案件でそのサイトの金額が最高額の何%だったかの平均です(最高額に対する平均)。ほかのどのサイトよりも高かった(同額のサイトがない)割合は、モッピー35.8%、アメフリ33.4%、ポイントインカム24.8%の順でした。

調べ方

  • 対象のサイト:ポイミルが比べている14サイトのうち、ワラウを除いた13サイトです。ワラウは不正アクセスへの対応で2026年10月10日からすべてのサービスを止めていて、10月12日時点ではポイミルに比べられる案件のデータがありませんでした。
  • 対象の案件:2026年10月12日時点でポイミルに掲載していた、還元額が「10,000pt」のように決まっている定額の案件です。2つ以上のサイトに掲載されていた3,399件を比べました。楽天市場などのネットショッピングのように、購入金額に対する還元率(%)でポイントが決まる案件は含みません。
  • 金額のそろえ方:サイトによって「1pt=1円」「10pt=1円」など単位が違うので、すべて円に直してから比べました。
  • 同額の扱い:最高額のサイトが複数あるときは、どのサイトも「最高額」として数えました。クレジットカードなどでは、複数のサイトが同じ金額になることがよくあります。
  • 含まないもの:会員ランクによる上乗せ、紹介特典、期間限定のキャンペーンで後から加算されるポイントは含みません。

ランキングの読み方

この順位は、あくまで「同じ案件を比べたときに高いことが多いか」を示すものです。読むときは次の点に注意してください。

  • アプリ・ゲームの小さな案件も1件として数えている:比べた3,399件のうち868件はアプリ・ゲームの案件で、最高額の中央値は337円と小さめです(全体では1,500円)。この分野はモッピーがとくに強く、アプリ・ゲームを除くと、最高額の割合はポイントインカム59.3%、モッピー52.5%の順になります。最高額が5,000円以上の案件だけで見ても、ポイントインカム54.5%、モッピー49.0%、ハピタス46.0%の順です。カードの発行や口座の開設など、金額の大きい案件が目当てなら、ポイントインカムやハピタスも比べる価値があります。
  • 案件の少ないサイトは、割合がぶれやすく、取れる案件も少ない:GetMoney!(362件)、ニフティポイントクラブ(231件)、チャンスイット(275件)は、ほかのサイトと比べられた案件が少なめです。件数が少ないと、一部の案件の金額が変わるだけで割合が大きく動くことがあります。また、割合が高くても、3,399件全体で見ると最高額を取れるのは、GetMoney!で5.4%、ニフティポイントクラブで3.1%、チャンスイットで2.7%ほどです。
  • アメフリは電話認証済みの金額:アメフリは、電話番号の認証を済ませた会員に高い金額(「認証済」)を表示していて、ポイミルはこの金額で集計しています。認証しない場合は、表示の低いほうの金額になります。
  • ニフティポイントクラブは通常会員の金額:@niftyの接続サービスを使っている人向けの増量分は含めていません。
  • 1日分のデータ:還元額は毎日のように変わります。順位はあくまで2026年10月12日時点のものです。最新の金額は各サイトのページで確認できます。

同じ案件でも、サイトによって金額は大きく変わります。たとえば2026年10月12日時点で、三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の口座開設と初回取引は13サイトすべてに掲載されていて、いちばん高いハピタスの18,000円相当と、いちばん低いサイトの4,500円相当で、13,500円の差がありました。一方で、クレジットカードなどでは、複数のサイトが同じ金額になることもよくあります(同じ時点の三菱UFJカードは、掲載していた9サイトがすべて15,000円相当でした)。

分野別:どのサイトが強い?

案件の分野ごとに、最高額(同額を含む)になった割合が高いサイトを並べました。

分野(比べた件数) 1位 2位
アプリ・ゲーム(868件) モッピー 81.2% アメフリ 54.5%
動画・音楽・エンタメ(287件) モッピー 62.2% アメフリ 61.1%
SIM・通信・プロバイダ(226件) ポイントインカム 58.8% モッピー 53.1%
ショッピング・グルメ(定額のみ・211件) モッピー 66.7%(同率1位) GetMoney! 66.7%(同率1位)
美容・コスメ(209件) ポイントインカム 81.8% アメフリ 71.4%
中古品売買(209件) GetMoney! 70.2% ポイントインカム 57.5%
クレジットカード(197件) アメフリ 57.0% ちょびリッチ 56.6%
銀行・証券・投資(178件) ポイントインカム 51.6% ハピタス 47.2%
仕事・資格・教育(172件) ポイントインカム 80.0% GetMoney! 61.9%
暮らし・生活サービス(153件) ポイントインカム 59.3% ニフティポイントクラブ 52.4%
引っ越し・不動産・査定(131件) ポイントインカム 70.2% モッピー 50.0%
旅行・レンタカー・航空券(85件) ポイントインカム 61.3% モッピー 48.4%
電気・ガス(82件) ポイントインカム 69.4% ちょびリッチ 44.2%
ローンカード・キャッシング(57件) ハピタス 70.4% ちょびリッチ 69.0%

ポイミル調べ(2026年10月12日時点)。「比べた件数」はその分野で2つ以上のサイトに掲載されていた案件の数。割合は、各サイトがその分野でほかのサイトと比べられた案件のうち、最高額だった割合です(比べた案件が20件未満のサイトは除外)。

アプリやゲームの案件はモッピーがとくに強く、モッピーとほかのサイトの両方に掲載があった357件のうち、290件(81.2%)で最高額でした。サービスの申し込みや資料請求が中心の分野では、ポイントインカムが1位になることが多くなっています。クレジットカードは、アメフリ(57.0%)・ちょびリッチ(56.6%)・モッピー(53.4%)が僅差で並びます。

ただし、この割合は、そのサイトに掲載がある案件だけで計算しています。掲載が少ないサイトは、割合が高く出ることがあります。たとえばクレジットカードの197件のうち、アメフリに掲載があったのは79件です。最高額だった件数では、モッピー(63件)、ちょびリッチ(60件)、ハピタス(51件)がアメフリ(45件)より多くなります。自分がよく使う分野で強いサイトを選ぶのも一つの方法ですが、申し込みたい案件がそのサイトにあるかも、ポイミルの比較で確かめてください。

何サイト使えばいい?併用の組み合わせ

ポイントサイトは、複数のサイトに登録して案件ごとに使い分けることができます(同じサイトで複数のアカウントを作るのは、多くのサイトで規約違反です)。では、何サイト使えば「最高額」を取りこぼしにくくなるのでしょうか。

使うサイトの数ごとに、3,399件の案件のうち使うサイトのどれかが最高額だった割合を示した横棒グラフ。1サイト(アメフリ)26.7%、2サイト(モッピー+アメフリ)48.7%、3サイト(モッピー+げん玉+アメフリ)58.5%、4サイト(ハピタス+モッピー+げん玉+アメフリ)67.7%、5サイト(ハピタス+モッピー+ポイントインカム+げん玉+アメフリ)75.6%

ポイミル調べ(2026年10月12日時点)。それぞれの数で、割合がいちばん高くなる組み合わせを示しています。

ここでの割合は、13サイトのうち2つ以上に掲載されていた3,399件のすべてを分母にしています。そのサイトに掲載がない案件は「取れなかった」と数えるので、先ほどのランキング(各サイトに掲載がある案件だけが分母)より低い数字になります。

1サイトだけで見ると、最高額を取れる割合はアメフリの26.7%がいちばん高く、モッピーの25.0%が続きます。どちらも4件に1件ほどで、差はわずかです。アメフリが少し上なのは掲載している案件が多いためで、金額で見ると、モッピー1サイトで受け取れるのは各案件の最高額の合計の47.3%で、アメフリの45.8%を上回ります。結論で1サイト目をモッピーにしたのは、掲載している案件で最高額になる割合(59.7%)と、最高額に対する平均(91%)がどちらも1位だからです。

2サイトの組み合わせを、割合の高い順に並べると次のとおりです。

組み合わせ 最高額を取れる割合
モッピー+アメフリ 48.7%
ポイントインカム+アメフリ 39.7%
ハピタス+アメフリ 38.4%
ちょびリッチ+アメフリ 38.1%
ちょびリッチ+モッピー 37.3%
げん玉+アメフリ 37.2%

参考:モッピー+ハピタスは35.5%、モッピー+ポイントインカムは35.2%でした。

いちばん割合が高くなる組み合わせを選んだ場合、2サイトで約5割、3サイトで約6割、5サイトで約7割半が目安です。2サイトでも、モッピー+アメフリ以外の組み合わせは4割を下回ります。サイトを増やすほど割合は上がりますが、増え方は少しずつ小さくなり、登録やポイントの管理の手間は増えていきます。はじめは1〜2サイト、慣れてきたら3サイト目を足すくらいがちょうどよいでしょう。

金額で見ると、各案件の最高額を足し合わせた金額を100%としたとき、モッピー+アメフリの2サイトで受け取れるのは68.8%でした(ちょびリッチ+モッピーも68.7%でほぼ同じ)。すべてのサイトを使い分けなくても、2サイトで7割近くは取れる計算です。

同じ運営会社のサイトの組み合わせに注意

モッピーとポイントインカムは、どちらも株式会社セレスが運営しています。2サイトの組み合わせとしての割合は35.2%で、モッピー+アメフリより低めです。また、運営会社が同じだと、システム障害や規約の変更が両方に同時に及ぶこともありえます。リスクを分ける意味でも、2サイト目は運営会社の違うサイトを選ぶのがおすすめです。

失敗しないポイントサイトの選び方

還元額のほかに、登録する前に確認しておきたい点が5つあります。

1. 1ポイントが何円か

ポイントサイトによって、ポイントの単位が違います。「10,000pt」と表示されていても、1pt=1円なら10,000円分、10pt=1円なら1,000円分です。

1ポイントの価値 サイト
1pt=1円 モッピー、ハピタス、ちょびリッチ、ポイントタウン、ニフティポイントクラブ、GMOポイ活、ワラウ
10pt=1円 ポイントインカム、アメフリ、げん玉、GetMoney!、チャンスイット、ECナビ
2mile=1円 すぐたま

ちょびリッチは、2026年6月22日に「2pt=1円」から「1pt=1円」に変わりました(保有ポイントの価値は変わりません)。古い記事では2pt=1円のままになっていることがあるので注意してください。ポイミルでは、すべての金額を円に直して表示しています。

2. ポイントの有効期限

多くのサイトは「最後にポイントを獲得した日から〇日」のように、使っていない期間が続くと失効するルールです。ログインだけで期限が延びるかどうかはサイトによって違うので、ここは必ず確認しましょう。

期限のタイプ サイトと条件
ログインすれば延びる ポイントインカム(最後のログインから180日)、アメフリ(最後のログインか利用から365日)、GMOポイ活(ログインも獲得もない状態が約6か月続くと失効)
ポイントの獲得が必要(ログインだけでは延びない) モッピー(最後の獲得から180日。180日ログインがなくても失効)、ハピタス(最後の獲得から180日。180日以上ログインがなくても失効)、ポイントタウン(最後の獲得から365日。365日以上ログインがなくても失効)、げん玉(最後に承認された広告利用から180日)、すぐたま(最後の獲得から180日)、GetMoney!(対象サービスでの最後の獲得から6か月)、ちょびリッチ(最後の獲得か交換から1年)、ニフティポイントクラブ(最後の獲得か交換から1年)、ワラウ(最後の獲得から1年)
獲得した時期で失効 ECナビ(獲得から約1年で古いものから失効)、チャンスイット(獲得から1年を過ぎたポイントを毎年2月末と8月末に失効)

各サイトの利用規約・ヘルプより(2026年10月12日時点)。細かい条件は各サイトの公式ページで確認してください。

半年ほど使わない時期がありそうなら、モッピーやハピタスのような180日のサイトより、1年のサイトのほうが安心です。また、ポイントはためこまずに、こまめに交換しておくのが基本です。

3. 交換先・最低交換額・手数料

貯めたポイントを現金やギフト券に交換するときの条件も、サイトによって違います。

  • 手数料0円で現金にできるか:たとえばちょびリッチは楽天銀行・PayPay銀行・ドコモSMTBネット銀行への振込が手数料0円(500ptから)、ポイントタウンは楽天銀行・GMOあおぞらネット銀行なら100ptから無料、モッピーはPayPay銀行が無料です。ハピタスは直接の振込に手数料100ptがかかり、無料にするには2,000ptからのデジタルギフト経由の振込を使います。
  • 交換の上限・回数:ハピタスは1か月30,000ptまで、モッピーは申請が1日1回まで、ポイントタウンは交換先ごとに1日3回・30,000円までなど、制限があります。
  • 中継サービスへの依存:PeXやドットマネーのように、ポイントをいったん受け取って、現金やほかのポイントに交換するサービスを、ここでは「中継サービス」と呼びます。げん玉はデジタルギフト・ドットマネー・PeXの3つ、ECナビはPeXだけと、交換を中継サービスにまかせているサイトもあります。中継先が止まると交換も止まるので、交換先が多いサイトのほうがリスクは小さくなります。

4. 運営会社と安全への取り組み

ポイントサイトのポイントは、運営会社が無償で発行するおまけです。日本資金決済業協会のFAQによると、無償で発行されるポイントは資金決済法の「前払式支払手段」にあたりません。そのため、プリペイドカードの残高のような保全の仕組み(供託など)はなく、サービスが終わったときの扱いは運営会社次第です。だからこそ、運営会社がしっかりしているかは大切な判断材料です。

  • 運営会社の規模と情報公開:運営会社そのものが上場しているのは、モッピーとポイントインカム(セレス、東証プライム)、ポイントタウン(GMOメディア、東証グロース)、すぐたま(ウィルズ、東証グロース)です。ほかに、ニフティポイントクラブ(ノジマの子会社)、GMOポイ活(GMOインターネットグループ)、ECナビ(クロス・マーケティンググループの子会社)は、上場企業のグループ会社が運営しています。上場していれば決算などの情報が公開されていますが、それだけで安全とは言えません。
  • プライバシーマーク:個人情報の管理体制について第三者の審査を受けている目印です。ただし、Pマークを持つ会社でも不正ログインの被害は起きています。
  • JIPC(日本インターネットポイント協議会):ポイント業界の自主団体で、加盟企業は「サービスの終了やポイント価値の変更は最低1か月前に知らせる」ことなどを約束しています。公的な認証ではなく、2026年10月時点ではモッピーやポイントインカムの運営会社は加盟していません。加盟しているかどうかは、判断材料の一つにとどめましょう。

5. よく使う案件に強いか

アプリやゲームならモッピー、サービスの申し込みならポイントインカム、ローンカードならハピタスのように、分野によって強いサイトは違います。分野別の表を参考に、自分がよく使いそうな分野で強いサイトを選ぶのも一つの方法です。

主要14サイトの基本情報(比較表)

ポイミルで比べている14サイトの運営会社と、JIPC(日本インターネットポイント協議会)への加盟、プライバシーマーク(Pマーク)の有無です。1ポイントの価値は「1. 1ポイントが何円か」の表を見てください。

サイト 運営会社 JIPC・Pマーク
モッピー 株式会社セレス(東証プライム) JIPC:なし/Pマーク:あり
ポイントインカム 株式会社セレス(東証プライム) JIPC:なし/Pマーク:あり
アメフリ 株式会社エムフロ JIPC:あり(2026年6月入会)/Pマーク:あり
GetMoney! インフォニア株式会社 JIPC:なし/Pマーク:あり
ニフティポイントクラブ ニフティ株式会社(ノジマの子会社) JIPC:なし/Pマーク:なし
ちょびリッチ 株式会社ちょびリッチ JIPC:なし(2025年4月退会)/Pマーク:なし
げん玉 株式会社POINTFUN JIPC:あり/Pマーク:なし
ハピタス 株式会社オズビジョン JIPC:あり/Pマーク:あり
チャンスイット インフォニア株式会社 JIPC:なし/Pマーク:あり
ポイントタウン GMOメディア株式会社(東証グロース) JIPC:あり/Pマーク:なし
GMOポイ活 GMO NIKKO株式会社 JIPC:なし/Pマーク:あり
すぐたま 株式会社ウィルズ(東証グロース) JIPC:なし/Pマーク:あり
ECナビ 株式会社DIGITALIO JIPC:あり/Pマーク:あり
ワラウ 株式会社オープンスマイル JIPC:あり/Pマーク:あり

2026年10月12日時点。JIPCは参加企業一覧(2026年6月22日更新)、Pマークは各社の公式サイトとJIPDECの登録情報などで確認しました。

各サイトの特徴(1位〜13位とワラウ)

ここからは、ランキングの順に各サイトの特徴をまとめます。数字はすべて2026年10月12日時点の公式情報とポイミルのデータです。

1位 モッピー

  • 運営:株式会社セレス(東証プライム上場)。2005年にサービスを始め、累計会員数は1,400万人を超えています(2026年3月の発表)。
  • ポイント:1P=1円。180日間ポイントの獲得がないと失効します(ログインだけでは延びません)。180日ログインがない場合も失効します。
  • 交換:銀行振込は300Pから(PayPay銀行は手数料無料、ほかの銀行は31〜154P)。dポイント・PeX・ドットマネーなどは手数料無料ですが、楽天ポイントは10%、Vポイントは7%の手数料がかかります。申請は1日1回までです。
  • ポイミルのデータ:最高額の割合59.7%、最高額に対する平均91%で、どちらも1位。とくにアプリ・ゲームの案件で強く、81.2%で最高額でした。
  • 注意点:JIPCには加盟していません。2026年2月からANAマイルへ直接交換できるようになりましたが、通常のレートは1,750P→500マイル(約28.6%)と低めです。マイルの貯め方は「ポイントサイトでANAマイルを貯める方法」で詳しく説明しています。

モッピーの案件一覧(ポイミル) / モッピーに無料登録する(PR)

2位 ポイントインカム

  • 運営:2006年に始まった老舗で、2025年9月から株式会社セレス(モッピーと同じ会社)が運営しています。
  • ポイント:10pt=1円。最後のログインから180日たつと、ポイントとアカウントが失効します(ログインすれば延びます)。
  • 交換:PayPay銀行への振込は5,500pt(500円)からで、1回10,000pt以上なら手数料無料です。交換の申請は1日1回までです。
  • ポイミルのデータ:最高額の割合55.2%で2位。通信、美容、仕事・資格、引っ越し、旅行、電気・ガスなど、多くの分野で1位でした。
  • 注意点:2026年10月5日に不正アクセスを検知してサービスを止め、会員88件を含む195件の個人情報が閲覧された可能性があると発表しました(10月7日夜にWeb版、10月9日にアプリを再開)。

ポイントインカムの案件一覧(ポイミル)

3位 アメフリ

  • 運営:株式会社エムフロ。旧名は「i2iポイント」で、2026年6月にJIPCに加盟しました。
  • ポイント:10pt=1円。最後のログインか利用から365日たつと、ポイントがすべて失効します。
  • 交換:PeX、ドットマネー、Amazonギフトカード(1%増量)などに等価で交換できます。PayPayポイント・dポイント・Pontaは5,500pt→500円分と、約9%目減りします。銀行振込は月1回までで、振込は翌月20日前後です。
  • ポイミルのデータ:最高額の割合51.4%で3位。クレジットカードの分野では57.0%で1位でした。モッピーとの2サイトの組み合わせが、併用でいちばん高い割合になります。
  • 注意点:表示の高い金額は、電話認証を済ませた会員向けです。楽天市場やAmazonでの買い物の案件はありません。

アメフリの案件一覧(ポイミル) / アメフリに無料登録する(PR)

4位 GetMoney!

  • 運営:インフォニア株式会社。2001年に始まった老舗です。
  • ポイント:10Pt=1円。広告の利用、記事を読んで貯めるコンテンツ、アンケートのどれかで最後にポイントを獲得してから6か月たつと、すべて失効します(ゲームやクリックで貯めたポイントでは延びません)。
  • 交換:銀行振込は手数料無料で、楽天銀行とドコモSMTBネット銀行なら5,000Pt(500円)から交換できます。初回の交換は銀行口座だけです。
  • ポイミルのデータ:最高額の割合50.6%で4位。中古品売買の分野では70.2%で1位でした。ただし、ほかのサイトと比べられた案件は362件と少なめです。
  • 注意点:ギフト券への直接交換は減っていて、Amazonギフトカード・dポイント・楽天ポイントなどはドットマネーかPeXを、PayPayはPeX経由のPayPayマネーライトだけで、5,000PeXポイント(500円分)が460円分になり、約8%目減りします。楽天市場とAmazonの買い物の案件はありません。

GetMoney!の案件一覧(ポイミル) / GetMoney!に無料登録する(PR)

5位 ニフティポイントクラブ

  • 運営:@niftyのニフティ株式会社(家電量販店ノジマの子会社)。旧名は「ライフメディア」で、2021年11月に名前が変わりました。
  • ポイント:1P=1円。最後にポイントを獲得か交換してから1年で失効します。
  • 交換:すべての交換先で手数料が無料です。@niftyの利用料金などには1.5倍で交換できます(キャンペーンの扱いで、変わることがあります)。PayPay・楽天ポイント・Vポイントへの直接交換はありません。
  • ポイミルのデータ:最高額の割合45.0%で5位。ただし、比べられた案件は231件で、13サイトのなかで最も少ない数です。
  • 注意点:2027年1月からログインIDが「@nifty ID」に統一され、2月にサイトがリニューアルされる予定です。

ニフティポイントクラブの案件一覧(ポイミル) / ニフティポイントクラブに無料登録する(PR)

6位 ちょびリッチ

  • 運営:株式会社ちょびリッチ。2002年に始まった老舗です。
  • ポイント:2026年6月22日から1pt=1円。最後にポイントを獲得か交換してから1年で失効します。
  • 交換:楽天銀行・PayPay銀行・ドコモSMTBネット銀行への振込は、500ptから手数料0円です。ゆうちょ銀行とほかの銀行への振込は、150円の手数料がかかります。ほとんどの交換先は等価・手数料0円ですが、Vポイントは8%、WAON POINT eギフトは5%の手数料がかかります。PayPayマネーライト(デジタルギフト経由)も、25円の手数料がかかります。
  • ポイミルのデータ:最高額の割合43.9%で6位。クレジットカード(56.6%)とローンカード(69.0%)で2位でした。金額で見ると、モッピーと組み合わせたときに受け取れる額はモッピー+アメフリとほぼ同じです。
  • 注意点:2025年4月にJIPCを退会しました。プライバシーマークは取得していません(公式サイトでは、TRUSTeのライセンシーであると表示しています)。

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7位 げん玉

  • 運営:株式会社POINTFUN。2005年から続くサイトで、JIPCに加盟しています。
  • ポイント:10pt=1円。最後に承認された広告利用の日から180日のあいだに、承認される広告利用がないと失効します(ゲームやアンケートで貯めたポイントでは延びません)。
  • 交換:交換先はデジタルギフト・ドットマネー・PeXの3つです。デジタルギフト経由の銀行振込には200円の手数料がかかります。交換は1日10,000円分までです。なお、ドットマネーへの交換は2026年6月に止まり、げん玉のお知らせでは再開したかどうかを確認できませんでした。
  • ポイミルのデータ:最高額の割合40.6%で7位。モッピー+アメフリに3サイト目として足すと、最高額を取れる割合がいちばん高くなる(58.5%)サイトでした。ただし、ハピタス(58.3%)やちょびリッチ(58.2%)との差はわずかで、受け取れる金額ではちょびリッチのほうが上です。
  • 注意点:ゲームなどの無料コンテンツが多いサイトですが、期限を延ばすには、承認される広告の利用が必要です。

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8位 ハピタス

  • 運営:株式会社オズビジョン。2007年から続く老舗で、会員数は630万人(2026年9月15日時点)。JIPCに加盟し、プライバシーマークも取得しています。
  • ポイント:1pt=1円。最後にポイントを獲得してから180日で失効します(ログインだけでは延びません)。180日以上ログインがない場合も失効します。
  • 交換:直接の銀行振込は500ptから手数料100pt、デジタルギフト経由なら2,000ptから手数料0ptです。交換は1か月30,000ptまでです。
  • ポイミルのデータ:最高額の割合35.6%で8位。ローンカード(70.4%)で1位、銀行・証券(47.2%)で2位と、金融系に強い傾向があります。
  • 注意点:2026年10月5日から即日交換を一時停止しています(予防策で、ハピタスからの情報流出は確認されていないとしています)。詳しくはハピタスの解説記事をご覧ください。

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9位 チャンスイット

  • 運営:インフォニア株式会社(GetMoney!と同じ会社)。1997年に懸賞サイトとして始まりました。
  • ポイント:10pt=1円。獲得から1年を過ぎたポイントは、毎年2月末と8月末にまとめて失効します。
  • 交換:最低5,000pt(500円)から。初回の交換は現金だけで、手数料は無料です。2回目以降の銀行振込は500〜1,000ptの手数料がかかります。
  • ポイミルのデータ:最高額の割合33.5%で9位。比べられた案件は275件です。
  • 注意点:懸賞情報とポイ活をあわせて楽しみたい人向けのサイトです。楽天市場とAmazonの買い物の案件はありません。

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10位 ポイントタウン

  • 運営:GMOメディア株式会社(東証グロース上場、GMOインターネットグループ)。1999年に「ポイントメール」として始まりました。JIPCに加盟しています。
  • ポイント:1pt=1円。最後の獲得から365日で失効し、365日以上ログインがない場合も失効します。
  • 交換:楽天銀行とGMOあおぞらネット銀行なら100ptから手数料無料です。Amazonギフトカードやdポイントも100ptから交換できます。
  • ポイミルのデータ:最高額の割合30.5%で10位。
  • 注意点:2026年10月6日から、GMOあおぞらネット銀行やドットマネーなど一部の交換先でリアルタイム交換を止めています(10月12日時点で再開時期は未定)。10月9日からは、ギフトコードと現金への交換に、交換先ごとに1日3回・30,000円までの上限があります。電子マネー・共通ポイント・ギフト・現金への交換は、完了までの目安が2〜4営業日(土日祝を除く)に変わりました。予防のための措置で、情報流出は確認されていないとしています。

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11位 GMOポイ活

  • 運営:GMO NIKKO株式会社。旧名は「colleee」で、2022年12月に今の名前になりました。
  • ポイント:1P=1円。ログインもポイントの獲得もない状態が約6か月続くと失効します。
  • 交換:多くの交換先が300Pから手数料無料です。ただし銀行振込は500Pからで、手数料が楽天銀行は100P、ほかの銀行は180Pかかります(会員ランクによって半額や無料になります)。
  • ポイミルのデータ:最高額の割合29.1%で11位。
  • 注意点:2026年は6月と9月にポイント交換を全面停止しました。9月21日からの停止は10月12日時点でも続いていて、「10月中旬の再開を目途」と案内されています。

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12位 すぐたま

  • 運営:株式会社ウィルズ(東証グロース上場)。ポイント交換サイト「ネットマイル」と一体で運営されていて、2026年1月にネットマイル社を吸収合併しました。
  • ポイント:2mile=1円。最後の獲得から180日で、すべて失効します。
  • 交換:交換はネットマイルを経由します。銀行振込は1,000mile(500円)からで、毎回100〜300mileの手数料がかかり、振込は月1回のまとめ振込です。
  • ポイミルのデータ:最高額の割合11.1%で12位。最高額に対する平均も54%と低めでした。
  • 注意点:会員ランクに応じたボーナス(最大20%)があり、対象のキャンペーンでは、ポイミルの表示より多くもらえます。新規登録した人も、登録した月を含む3か月間は「特別ゴールド会員」になり、15%のボーナスが付きます(ボーナスの対象外のキャンペーンもあります)。表示の「%mile」は、円に直すと半分になる点にも注意してください。

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13位 ECナビ

  • 運営:株式会社DIGITALIO(2026年4月からクロス・マーケティンググループの子会社)。ポイント交換サイト「PeX」も運営しています。
  • ポイント:10pt=1円。獲得から約1年たつと、古いものから失効します(ログインや獲得では延びません)。
  • 交換:交換はすべてPeX経由です。現金にするにはPeXから銀行へ振り込み、手数料が50円相当からかかります。
  • ポイミルのデータ:最高額の割合8.6%で13位、最高額に対する平均は47%でした。比べられた案件は1,681件と多いものの、最高額になることは少ない結果です。
  • 注意点:アンケートやミニゲームなど「毎日貯まる」コンテンツが多いサイトです。2026年10月8日から、PeXの交換には7日以上の待機期間があります。

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ワラウ(サービス停止中のため順位なし)

  • 運営:株式会社オープンスマイル。1999年に懸賞サイトとして始まった老舗で、JIPCに加盟しています。
  • ポイント:1pt=1円。最後の獲得から1年で失効します。
  • 交換:Vポイント、PeX、ドットマネー、Amazonギフトカード、dポイントなどに手数料無料で交換できます。PayPayポイントは10%の手数料がかかります。
  • 注意点:2026年10月4日に不正アクセスを検知したと発表しました。流出したのは、2017〜2020年ごろにYahoo! JAPAN ID連携で発行された連携トークンです。ワラウによると、トークンはすべて有効期限が切れていて、これを使ってログインすることはできません。氏名・パスワード・ポイントなどは流出しておらず、10月8日の発表時点で実害は確認されていないとしています。

ワラウは、不正アクセスへの対応で2026年10月10日からすべてのサービスを止めていました(10月13日13時に再開予定)。そのため10月12日時点ではポイミルに案件のデータがなく、今回のランキングには入れていません。

ポイントサイトは安全?2026年に起きたことと対策

ポイントサイト自体は、広告主から受け取る広告費の一部をポイントで還元する仕組みで、仕組みそのものが怪しいわけではありません。ただし2026年は、ポイントサイトやポイント交換サービスで、不正アクセスや長い期間の交換停止が相次ぎました。

時期 できごと
6月8日 ポイント交換サービスのドットマネーが不正アクセスで全サービスを停止。8月にGMOタウンWiFiへ事業が譲渡され、8月12日から順次再開(ANAマイルへの交換などは再開準備中)
6月25日 GMOポイ活がポイント交換を停止(理由は「不具合」と説明。7月10日から一部再開)。9月21日から再び全面停止(理由は公表されていません。10月中旬の再開を目指すと案内)。不正アクセスがあったという発表はありません
8月20〜24日 覆面調査モニターのファンくるが、他社から流出したID・パスワードを使うリスト型攻撃を受け、会員59,389人のアカウントに不正ログインされる。うち2アカウントでポイントが不正に交換される
9月25日 Gポイントが不正アクセスを検知してシステムを停止(10月12日時点で再開未定)
10月2日〜 アンケートサイトのinfoQが不正アクセスを受け、最大94万8,498件の個人情報が持ち出され、2,869,500円分のポイントが不正に交換される
10月4日 ワラウが不正アクセスを検知。過去の外部ID連携のトークン(有効期限切れで、ログインには使えないと説明)が流出。10月9日から銀行以外への交換申請を休止し、10月10日からはすべてのサービスを停止(10月13日13時に再開予定)
10月5日 ポイントインカムが不正アクセスを検知してサービスを停止。195件の個人情報が閲覧された可能性

各社の公式発表より。ワラウ、ポイントインカム、infoQ、ファンくるは、個人情報保護委員会への報告も公表しています。

自社からの情報流出は確認されていないとするサイトでも、ハピタス(10月5日から即日交換を停止)、ポイントタウン(10月6日から一部のリアルタイム交換を停止、10月9日から交換回数と金額に上限)、PeX(10月8日から交換に7日以上の待機期間)などが予防のための制限を入れています。どのサイトも、他社から流出したパスワードを使った不正ログインへの対策を理由に挙げています。

自分でできる対策

  • パスワードを使い回さない:同じパスワードを使い回すと、どこか1つのサイトから漏れただけで、ほかのサイトにも不正にログインされるおそれがあります。2026年も、ファンくるが他社から流出したID・パスワードを試す「リスト型攻撃」を受けました。infoQも、同じパスワードをほかのサービスで使っている場合は変更するよう呼びかけています。ポイントサイトごとに別の長いパスワードを使いましょう。警察庁も、10文字以上で、英字の大文字・小文字・数字・記号を組み合わせることを勧めています。
  • 秘密の質問や電話番号認証を設定する:多くのサイトが、交換のときに秘密の質問や電話番号での確認を求めています。早めに設定しておきましょう。
  • ポイントをためこまない:サービスが止まったり終わったりすると、ポイントが使えなくなる可能性があります。ある程度たまったら、こまめに交換するのが安全です。
  • 交換先を分けておく:ドットマネーの停止のように、中継サービスが止まると交換できなくなります。交換先が複数あるサイトを選び、1つのルートに頼りすぎないようにしましょう。
  • 偽のメールやSMSに注意する:運営会社をかたるメールやSMSのリンクからログインしないようにしましょう。サイトには、ブックマークや公式アプリから入るのが安全です。

クレジットカードの発行や口座開設の案件は危険?

カードの発行や口座の開設は、ポイントサイトを経由しても、申し込む内容は直接申し込む場合と同じです。ポイントサイトを経由したからといって危険になるわけではありません。

ただし、クレジットカードの申し込みの記録は信用情報機関に一定期間(CICでは6か月)残ります。ポイントを目当てに短い期間でたくさんのカードに申し込むと、審査に影響することがあります。年会費や解約の条件も確認して、本当に使うものだけを申し込みましょう。

初心者の始め方:最初の1か月でやること

  1. 1〜2サイトに登録する:まずはモッピーと、運営会社の違うアメフリから始めるのがおすすめです。アメフリのほかには、モッピーと組み合わせたときの割合が次に高かったちょびリッチ(37.3%。金額では68.7%で、モッピー+アメフリとほぼ同じ)も候補になります。登録したら、パスワードを使い回していないか、秘密の質問や電話番号の認証を設定したかを確認します。
  2. 使う前にポイミルで金額を比べる:申し込みたいサービスや作りたいカードが決まったら、ポイミルで還元額の高い順やキーワード検索から案件を探し、どのサイトがいちばん高いかを確かめます。
  3. ポイントサイトを経由して申し込む:ポイントサイトにログインした状態で案件のページを開き、そこから申し込みます。途中でほかのタブやアプリに移ると、ポイントがつかないことがあります。
  4. 判定を待って、ポイントを交換する:申し込んだ案件は、しばらくするとサイトの履歴に「判定中」と表示されます。広告主が条件を満たしたかを確認している状態で、まだ交換には使えません。確認が終わって「承認」(サイトによっては「有効」など)になると、交換できるようになります。承認までに数日から数か月かかる案件もあります。ポイントが付いたら、有効期限が切れる前に交換しましょう。

ポイントサイトの仕組みや、ポイントがつかないときの確認ポイントは、ハピタスの解説記事でも詳しく説明しています。

よくある質問

一番稼げるポイントサイトは?

同じ案件で最高額になる割合では、モッピー(59.7%)が1位でした(2026年10月12日時点、ポイミル調べ)。ただし、案件によって最高額のサイトは変わります。1つのサイトに決めるより、申し込むたびに金額を比べるほうが、多くのポイントをもらえます。

ポイントサイトはやめたほうがいい?

広告を利用してポイントをもらう仕組み自体は、怪しいものではありません。ただし、次のような手間や注意点はあります。

  • ポイントがつくまで時間がかかる:申し込みから承認まで、数日から数か月かかる案件があります。条件を満たしていなかったり、途中でほかのタブやアプリに移ったりすると、ポイントがつかないこともあります。
  • 使わないとポイントが消える:しばらく獲得やログインがないと失効するサイトが多く、180日で失効するサイトもあります(有効期限)。
  • 個人情報とメール:登録にはメールアドレスなどが必要です。サイトからお知らせや広告のメールが届くこともあります。
  • 必要のない申し込みは損になる:年会費や月額料金が、もらえるポイントより高くつくことがあります。クレジットカードは申し込みの記録が残るため、短い期間にたくさん申し込むと審査に影響することがあります(カードや口座の案件)。

こうした手間が気になる場合は、無理に使う必要はありません。使う場合は、本当に必要なサービスだけを申し込み、パスワードを使い回さないなどの安全対策をしておきましょう。

何サイト登録すればいい?掛け持ちしても大丈夫?

複数のサイトに登録して使い分けるのは問題ありません。ポイミルのデータでは、モッピー+アメフリの2サイトで約5割、そこにげん玉・ハピタス・ちょびリッチのどれかを足した3サイトで約6割の案件で最高額を取れます(2026年10月12日時点)。これは割合がいちばん高くなる組み合わせの数字で、ほかの2サイトの組み合わせでは4割に届きません。まずは1〜2サイトから始めるのがおすすめです。ただし、同じサイトで複数のアカウントを作るのは、多くのサイトで規約違反になります。

ふるさと納税でポイントはもらえる?

ポイントサイトを経由した寄附では、もらえません。総務省の告示の改正により、2025年10月1日から、自治体はポイントを付与するサイトなどを通じてふるさと納税の寄附を募集できなくなりました。総務省のQ&Aでは、ポイントサイトを経由した寄附で付与されるポイントも対象だとしています。ただし、クレジットカードなどで支払ったときに、ふだんの買い物と同じように付くポイントは対象外です。

ポイ活の収入に税金はかかる?

国税庁は、お店で買い物をしたときに、そのお店から代金に応じてもらえるポイントは、値引きと同じものとして課税しないとしています。一方、キャンペーンの当選などで臨時にもらったポイントや、共通ポイントの運営会社からもらったポイントは、使った年の一時所得などの収入に入れるとしています。ポイントサイトでもらうポイントについて、国税庁がはっきり示した資料は見当たりません。ただ、お店からの値引きとは言いにくく、一時所得や雑所得にあたる可能性があります。

一時所得は、1年間の合計から最高50万円を差し引き、残りの半分をほかの所得と合わせて課税します。雑所得にはこの控除がありません。給与を1か所から受けている会社員なら、給与以外の所得が年20万円以下のときは所得税の確定申告は要りませんが、住民税の申告は必要になることがあります。金額が大きい場合は、税務署や税理士に確認してください。

Powlやトリマなどのアプリが入っていないのはなぜ?

ポイミルは、広告の利用でポイントがもらえるポイントサイトどうしで、同じ案件の還元額を比べています。歩数やゲームで貯めるポイ活アプリは、比べる対象が違うため、このランキングには入れていません。

まとめ

  • 13サイトのうち2つ以上に掲載されていた定額の案件3,399件で、還元額を比べました。各サイトに掲載がある案件のうち最高額(同額を含む)だった割合は、モッピーが59.7%で1位、ポイントインカムが55.2%、アメフリが51.4%で続きました。最高額が5,000円以上の案件では、ポイントインカムが54.5%で1位です。
  • 2サイトなら、モッピー+アメフリの組み合わせで48.7%の案件の最高額を取れます。ここにげん玉・ハピタス・ちょびリッチのどれかを足して3サイトにすると、約6割です。
  • 登録する前に、1ポイントの価値、有効期限(ログインで延びるか)、交換の手数料と上限を確認しましょう。
  • 2026年は不正アクセスが相次いでいます。パスワードを使い回さない、ポイントをためこまない、交換先を分けておく、の3つを心がけましょう。

順位はあくまで2026年10月12日時点のデータです。最新の金額は、ポイミルのポイントサイト一覧や還元額ランキングで確認できます。

参考にした情報